郡司慶子展→終了
会期/2017年12月9日(土)-24日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/12月12日(火)・19日(火)
作家在廊日/12月9日(土)・10日(日)
足尾から益子に移り住んで、2年。「居は気を移す」という言葉のとおり、
郡司慶子さんの制作に向き合う心境にも自ずと変化が生まれたそうです。今展では、陶板や土鈴のほか、大らかな筆致で絵付けをした鉢などを展示します。今年最後の企画展、ぜひご高覧下さい。
*青山の「うつわ楓」にて、12月6日(水)から11日(月)まで、郡司庸久展が開催されます。ぜひあわせてご覧下さい。
須田貴世子展「物見遊山覚書Ⅱ」→終了
会期/2017年11月11日(土)-26日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/11月14日(火)・21日(火)
作家在廊日/11月11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
前回の個展から、5年。その間に、
須田貴世子さんにはご出産や長野への移住など、様々な変化がありました。久しぶりの発表となる今展では、子育てや畑仕事など日々の出来事の観察記録が、作品に昇華されて登場します。5年分の思いが詰まった作品を、ぜひご高覧下さい。
林 友子展「額 ―余白を味わう―」→終了
会期/2017年10月14日(土)-29日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/10月17日(火)・24日(火)
作家在廊日/10月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)
林友子さんの創作の原点であり、根幹となっている「額」の制作。木と土を素材に、幾つもの工程を経て生み出される額は、中に何も入れずとも充分な存在感を放っています。「額=絵を入れるための枠という固定観念にとらわれず、見立ての道具として、または内省の入口として自由に楽しんでほしい」という林さんの思いを感じて頂ければ幸いです。
*林さんの初めての作品集(撮影/平地 勲、デザイン/須山悠里)が、本展に合わせて刊行されます。ぜひ会場にてご覧下さい。
*会期中、額のオーダーもお受けします。額装の仕方についても、お気軽にご相談下さい。
井藤昌志×鎌田奈穂展→終了
会期/2017年9月9日(土)-24日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/9月12日(火)・19日(火)
作家在廊日/9月9日(井藤さん+鎌田さん)、10日・23日・24日(鎌田さん)
木工作家・
井藤昌志さんと、金工作家・
鎌田奈穂さんによる、初のコラボレーション展です。井藤さんが作った木地に、鎌田さんが金属で細工を施し、各々の感性が活かされた合作が生まれました。二人の作家、異なる素材が出合うことで起きる化学反応を、ぜひご覧下さい。