上田亜矢子展「ゆるやかな時間」→終了
会期/2018年12月8日(土)-23日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/12月11日(火)・18日(火)
作家在廊日/12月8日(土)・15日(土)・23日(日)
また一歩、深いところへ踏み出し、奥行きと広がりが増した
上田亜矢子さんの石彫作品。今展のために制作された、染織家・
藤井繭子さんの「
詩布」とのコラボレーション作品も出品されます。ぜひご高覧下さい。
平松 麻展「境に浮かぶ雲」→終了
会期/2018年11月10日(土)-25日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/11月13日(火)・20日(火)
作家在廊日/11月10日(土)・17日(土)・23日(金)
パネルや木片に油絵具で描き、やすりをかけて絵肌を作り込んでいく独自の手法で制作している
平松麻さん。「描くことは、内と外の"境が消える状態"を知るための回路」であり、「ずっと、自分の内部に存在する景色を描いている」という。だからなのだろうか、平松さんの絵のモティーフは、一見幻想的でありながら、不思議な実在感がある。じっと対峙して、画面の奥に潜む色彩、漂う気配も感じて頂きたい。
(写真:「境に浮かぶ雲」、910×1168mm、パネルに油彩)
鎌田奈穂展→終了
会期/2018年10月13日(土)-28日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/10月16日(火)・23日(火)
作家在廊日/10月13日(土)・14日(日)・21日(日)・28日(日)
「そっと ひっそりと 鈍く輝き 弱く強くあるもの」・・・・・・今展に際し、金工作家・
鎌田奈穂さんが描いたイメージです。写真の小さな一輪挿しのほか、壁に掛けるオブジェ、ガラスと銀を組み合わせたペーパーウェイトなど、ひっそりと、けれども確かな存在感で佇む作品を展示いたします。ぜひご高覧下さいませ。
MAISON GRAIN D'AILE COLLECTION展
「―Le Folklore―」会場風景
MAISON GRAIN D'AILE COLLECTION展
「―Le Folklore―」→終了
会期/2018年9月8日(土)-23日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/9月11日(火)・18日(火)
MAISON GRAIN D'AILE在廊日/9月8日(土)・9日(日)
フランスを中心に、世界各地を自ら歩いて古いものを蒐集し発表している「
MAISON GRAIN D'AILE(メゾングランデール)」。今展では「―Le Folklore―」と題して、フランスの古民芸を軸に、人の手の跡の残るもの、物語あるもの、素朴な美しさの宿るものたちを出品して下さいます。独自の美意識と世界観が伝わってくる展示を、ぜひご高覧下さい。
(写真/シードル用ピッチャー・フランス19C、アルミコップ・フランス20C)