2022年 企画展スケジュール

3月26日〜4月10日/秋野ちひろ
9月17日〜10月2日/松本裕子
10月15日〜10月30日/宮下香代
11月12日〜11月27日/平松 麻
12月10日〜12月25日/上田亜矢子

*詳細は決まり次第UPいたします。
*スケジュールは、状況に応じて変更の可能性がございます。
*企画展開催期間以外は休廊させて頂きます。今年は建物の修繕工事のため休廊期間が多くなりますが、その間もお問合せ等ございましたらメールにてご連絡下さい。

上田亜矢子展「遠くにある音」会場風景

かなたの音a.JPG  かなたの音b.JPG  かなたの音g.JPG

  上田亜矢子展2022 展示風景1.JPG  上田亜矢子展2022 展示風景2.JPG

言葉のゆりかごa.JPG  2つの音色.JPG  月のパレットa.JPG

上田亜矢子展「遠くにある音」→終了

会期/2022年12月10日(土)―12月25日(日)
時間/13:00―18:00(開廊時間を変更しましたので、ご注意下さい)
休廊日/12月13日(火)・20日(火)

彼方に、かすかに光って見えるもの。あるいは、遠くで響いている音。そんなとらえようのないものを、石を彫りながら探り、追いかけていく日々。その積み重ねの果てに立ち現れてきた石の姿を、ぜひご高覧下さい。

上田亜矢子展DM2022.jpg

平松麻展「待つ景色」会場風景

道順Ⅱ+埋もれない道.JPG  夜に現れる水.JPG 種のケーキ+雲Ⅹ.JPG

     遠くを汲む+種Ⅱ+汀.JPG  雲Ⅸ+瞼を閉じるとき.JPG

     編みめ+二輪車.JPG  壁との語らい.JPG

平松麻展「待つ景色」→終了

会期/2022年11月12日(土)―11月27日(日)
時間/13:00―18:00(開廊時間を変更しましたので、ご注意下さい)
休廊日/11月15日(火)・22日(火)

一昨年の「待つ雲」に続き、今展のテーマは「待つ景色」です。「体内に存在する景色を抽出したい」という願望に突き動かされるように描いてきた10年を経た、現在。「今度はそこを開拓したくなってきました」と、平松さんは語ります。描いても描いても、その先にあって、たどり着くのを待っている景色。そこに向かって進んでいくこれからの10年の序章を、ぜひご高覧下さい。
(写真:「種のケーキ」、273×273mm、キャンバスに油彩 アトリエにて撮影)

平松麻展2022年DM.jpg

宮下香代展「白秋」会場風景

モビール 光粒.jpg  モビール 白円.jpg  モビール 三日月.jpg

   アーチ+宇.jpg  モビール 白秋・風etc.jpg

光粒+輪.jpg  波.jpg  波+白線.jpg

宮下香代展「白秋」→終了

会期/2022年10月15日(土)―10月30日(日)
時間/13:00―18:00(開廊時間を変更しましたので、ご注意下さい)
休廊日/10月18日(火)・25日(火)

中国の五行思想では、白は秋の色とされるそうです。今回は、紙に胡粉を塗り重ねた温かみある白色の作品を中心に展示します。全体のテーマは、前回に続き「宇」。空、天、宙など、大きくゆったりとした世界を思い描きながら和紙と針金によって形づくられた作品を、ぜひご高覧下さい。

宮下香代展2022年DM.JPG

松本裕子展「つつむ」会場風景

松本裕子展2022-1.JPG  松本裕子展2022-2.JPG  松本裕子展2022-5.JPG

  松本裕子展2022-4.JPG  松本裕子展2022-12.JPG

松本裕子展2022-9.JPG  松本裕子展2022-8.JPG  松本裕子展2022-10.JPG

松本裕子展「つつむ」→終了

会期/2022年9月17日(土)―10月2日(日)
時間/13:00―18:00(開廊時間を変更しましたので、ご注意下さい)
休廊日/9月20日(火)・27日(火)

古代から伝わる鋳造ガラスの技法、パート・ド・ヴェールで制作したオブジェや蓋物を展示いたします。"掌を合わせる"かたちから想像を広げて、なにかを守り、慈しむための小さな在り処を作れたら......という松本さんの思いが宿った作品です。ぜひご高覧下さいませ。


松本裕子展 2022年DM.jpg

秋野ちひろ展「Her diary」会場風景

砂浜を歩きたい.JPG  8am 起床.JPG  壁面1.JPG

  全体図.JPG  壁面2.JPG

  ほくろをつなぐ.JPG  黄色い窓辺.JPG