雑誌「婦人画報」目次ページに連載中の「巣立ちの記録　―ギャラリーから羽ばたいた作品たち―」。11月号（9月30日発売）では、木工作家・井藤昌志さんと金工作家・鎌田奈穂さんのコラボレーション作品をご紹介しています。ぜひご覧下さい。

10月2日（日）まで開催中の松本裕子展「つつむ」の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。掌で、心で、存在で......様々な「つつむ」かたちが、震えるほど薄く繊細なガラスで表現されています。会場全体も、観る人をつつんでくれているようです。残すところあと3日間、ぜひつつまれにいらして下さい。10月1日・2日は、松本さんが14時～17時頃まで在廊して下さる予定です。

昨日より、2年ぶりとなる松本裕子さんの個展が始まりました。ありがたいことに開廊と同時にたくさんの方がいらして下さり、作品のお渡しに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。また、その間は展示をゆっくりご覧頂きにくい状況だったかと思います。重ねてお詫び申し上げます。2日目の今日はあいにくの台風でしたが、そのなかをお越し下さった皆さま、誠にありがとうございました。
松本さんがこの機会にインスタグラムをリニューアルされまして、出品作品を少しずつ載せて下さっています。ぜひご覧下さい。
https://www.instagram.com/matsumoto_glass/

今週末の9月17日（土）より、松本裕子さんの個展が始まります。松本さんは、会期中の水・土・日（9/17、18、21、24、25、28、10/1、2）に在廊して下さる予定です。在廊時間は、初日の9/17は13時～18時、ほかは14時～17時頃の予定です。松本さんも私も、展覧会という場でお客様とお話するのが久しぶりで今からドキドキしていますが、皆さまに楽しんで頂けることを願っております。

建物の大規模修繕工事が完了し、ギャラリー再開に向けて準備を進めております。再開後初となる企画展として、9月17日（土）から10月2日（日）まで、ガラス作家・松本裕子さんの個展「つつむ」を開催します。古代から伝わる鋳造ガラスの技法、パート・ド・ヴェールで制作したオブジェや蓋物の展示です。"なにかを守り、慈しむための小さな在り処"を思いながら制作された作品たち、ぜひご高覧下さいませ。詳細は「Exhibitions」をご確認下さい。
＊今展より、開廊時間を13時～18時に変更させて頂きます。お出ましの際はご注意下さいませ。
＊小さなスペースのため、混雑状況によっては外でお待ち頂く可能性がございます。恐縮ですが、ご了承下さい。

雑誌「婦人画報」目次ページに連載中の「巣立ちの記録　―ギャラリーから羽ばたいた作品たち―」。10月号（9月1日発売）では、丸山正さんの作品をご紹介しています。ぜひご覧下さい。