UPしました
10月30日(日)まで開催中の宮下香代展「白秋」の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。白色の作品のなかに、金色、銀色、灰色の作品が交じり、秋から冬へと向かう自然の風景を眺めている気分になります。最終日も18時まで開廊しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
10月30日(日)まで開催中の宮下香代展「白秋」の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。白色の作品のなかに、金色、銀色、灰色の作品が交じり、秋から冬へと向かう自然の風景を眺めている気分になります。最終日も18時まで開廊しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
現在、宮下香代展「白秋」を開催中です。ゆらゆら漂うモビールと軽やかなオブジェに彩られた清々しい空間となっております。モビールはほぼ完売となりましたが、ご注文をお受けできる作品もございますので、どうぞお尋ね下さい。
ご近所のLIVING MOTIFでは、「ひとり問屋」の日野明子さんが選んだ「日本の道具 暮らしに寄り添う道具と器」展を開催中です。ぜひはしごしてお楽しみ下さい。
今週末の10月15日(土)より、宮下香代さんの個展が始まります。初日は宮下さんが終日在廊して下さる予定です。清らかな白色の空間の中で皆様をお迎えできることを、宮下さんと共に楽しみにしております。
昨日をもちまして、松本裕子展「つつむ」が終了いたしました。会期中は二度も台風に見舞われたり天候不順ななか、たくさんの方にお越し頂き、心より御礼申し上げます。ご遠方からわざわざお訪ね下さった方や、「もう一度味わいたくて」と再訪して下さる方も多く、お一人お一人との会話を嬉しく反芻しています。作品のご発送は順々に進めておりますので、大変申し訳ありませんがしばしお待ち下さいませ。
10月15日(土)より30日(日)まで、宮下香代さんの個展「白秋」を開催します。中国の五行思想では白は秋の色とされることに思いを寄せ、紙に胡粉を塗り重ねた温かみある白色の作品を中心に展示します。空、天、宙など、大きくゆったりとした世界を思い描きながら和紙と針金によって形づくられた作品を、ぜひご高覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。
10月6日(木)の18時半~20時半に、「青花の会」の企画で、「クートラスと現代美術」というテーマでキュレーターの飯岡陸さん(森美術館)とお話しいたします。現在森美術館で開催中の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」展にロベール・クートラスの作品が展示されており、それを機とした対談です。本展の企画に携わった飯岡さんに、私とは異なる視座から見たクートラスについてお話を伺えることを楽しみにしております。ぜひご参加下さいませ。詳細は下記をご覧下さい。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=932
*対談前日の10月5日(水)19時~20時に、「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」展関連プログラムとして、飯岡さんが森美術館展示室内でツアー形式のトークをなさいます。既に展示をご覧になった方も、初見の方も、トークを聞きながら展示を眺めるとより深い鑑賞体験ができることと思います。こちらもぜひご参加下さい。
https://www.mori.art.museum/jp/learning/5788/