9月7日(土)より22日(日)まで、硝子作家・松本裕子さんの個展「透影」を開催いたします。今回のテーマは、「見えないけれどあるもの」。記憶の透影──たしかに存在するのに目には見えない感情や感覚、心の奥底に眠る情景や音──を、硝子という素材の透明性に重ね合わせて生まれてきた作品を発表します。詳細は「Exhibitions」をご覧下さい。
*松本さんの在廊日は、会期中の土曜と月曜(9月7・9・14・16・21日)の予定です。
*出品点数が少ないため、ご購入はおひとり様1点までとさせて頂きます。また、ご売約となった作品も会期中は展示させて頂き、終了後のお渡しとなります。何卒ご了承下さいませ。
松本裕子展「透影」
2024年8月19日exhibition
2024年8月19日exhibition
2024年8月19日exhibition
2024年8月19日exhibition
2024年8月19日exhibition
新たに、大切なプロジェクトを始めました
2024年8月15日information
2024年8月15日information
2024年8月15日information
2024年8月15日information
2024年8月15日information
Gallery SUを2010年の秋に始めて、もうすぐ14年になります。その間ずっと、この周辺で暮らす猫たちのお世話を続けてきました。いまはそのなかの体の弱い子を保護して、ともに暮らしています。ひとりでできる範囲のささやかな地域猫活動ですが、大きな喜びを味わうと同時に様々な問題にも直面し、ボランティアで動物の保護活動をなさっている方がどれほど大変な思いをなさっているか身に染みて分かるようになりました。ギャラリーの仕事を通じて培った知識や経験を活かして、何か私にできることはないだろうか......その思いから、猫のためのうつわを郡司製陶所に作って頂き、オンラインショップを通じて販売するプロジェクトを始めることにしました。売上の中から定期的に、動物の保護活動をなさっている団体・個人の方へ寄付させて頂きます。「SU 猫のためのうつわ」のwebsiteをぜひご覧下さい(サイトの制作にあたっては、ロゴとイラストを平松麻さん、撮影を松岡宏大さん、デザインを小村ひかるさんにお願いしました)。