2021年 企画展スケジュール

2月27日~3月14日/藤井繭子
3月20日~4月4日/秋野ちひろ
4月17日~5月2日/伊藤敦子
5月15日~5月30日/水田典寿
6月12日~6月27日/北中幸司
7月3日~7月18日/伊藤 正展
9月11日~9月26日/林 友子
10月16日~10月31日/10+1周年記念展「巣」
11月13日~11月28日/須田貴世子
12月11日~12月26日/郡司慶子

*詳細は決まり次第UPいたします。
*スケジュールは、状況に応じて随時変更の可能性がございます。
*企画展開催期間以外は休廊させて頂きます。

郡司慶子展 会場風景

郡司慶子展2021−2.JPG  「boundary」2.JPG  郡司慶子展2021−1.JPG

  白い玉.JPG  白い玉 5.JPG

「boundary」11.JPG  「boundary」4.JPG  「boundary」9.JPG

郡司慶子展→終了

会期/2021年12月11日(土)12月26日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/12月14日(火)・21日(火)

郡司慶子さんがこのところずっと作り続けている、小さな「白い玉」。光にかざすと透けるくらい薄い磁器で、一面に繊細な文様が彫られています。今までの個展で発表してきた素焼きの陶板や土鈴とは、見た目のありようは異なりますが、郡司さんにとっては「根幹の部分はまったく同じ」と言います。ぜひ、作品が生まれくる源を感じにいらして下さい。


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須田貴世子展「物見遊山覚書Ⅳ」
会場風景

須田貴世子展2021−2.JPG  聴こえた形.JPG  須田貴世子展2021−3.JPG

       実りを受ける人2.JPG  夜の森.JPG

夜明けの森.JPG  海の心臓.JPG  ひとつだけの冠2.JPG

須田貴世子展「物見遊山覚書Ⅳ」→終了

会期/2021年11月13日(土)11月28日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/11月16日(火)・23日(火)

「この2年近くの間、外を見るより心の内側を覗いているような日々でした」と語る須田貴世子さん。それでも、視線を外に向ければ山々や動植物がすぐそばにあり、それらが制作の糧になってくれたそうです。外の世界に支えられながら自己の内側を見つめ続けた日々の覚書を、ぜひご高覧下さい。

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Gallery SU 10+1周年記念展「巣」
会場風景

  展示風景3.JPG 展示風景2.JPG 展示風景4.JPG

  阪口鶴代.JPG クートラス  グアッシュ.JPG クートラス  カルト.JPG

  林友子.JPG 秋野ちひろ.JPG 宮下香代.JPG

  須田貴世子.JPG 上田亜矢子1.JPG 郡司慶子.JPG

平松麻1.JPG 伊藤正.JPG

前田昌良.JPG 伊藤敦子.JPG

松本裕子.JPG 北中幸司.JPG

水田典寿.JPG 鎌田奈穂.JPG

作家名(向かって左から)
2段目/阪口鶴代、ロベール・クートラス 
3段目/林友子、秋野ちひろ、宮下香代
4段目/須田貴世子、上田亜矢子、郡司慶子
5段目/平松麻、伊藤正
6段目/前田昌良、伊藤敦子
7段目/松本裕子、北中幸司
8段目/水田典寿、鎌田奈穂

Gallery SU 10+1周年記念展「巣」→終了

会期/2021年10月16日(土)-10月31日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/10月19日(火)・26日(火)

2010年10月10日、Gallery SUは歩みを始めました。ギャラリー名のSUは、作品が集い、育まれ、やがて巣立つ場所となるように、という願いをこめて名づけました。
あれから11年間、ここでたくさんの幸福な巣立ちを見届けることができたのは、展示して下さった作家の方々と、ご来廊下さった皆様のおかげです。
本当は昨秋10周年記念展として開催する予定でしたが延期となり、+1年分の感謝をこめて開催いたします。16名の作家の「巣」をイメージした作品、ぜひご高覧下さい。

<出品作家>
秋野ちひろ、伊藤敦子、伊藤正、上田亜矢子、鎌田奈穂、北中幸司、郡司慶子、阪口鶴代、須田貴世子、林友子、平松麻、前田昌良、松本裕子、水田典寿、宮下香代、ロベール・クートラス

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林友子展「額 ―透明な時間への入口―」
会場風景

  林友子展2021-5.JPG  林友子展2021-1.JPG  林友子展2021-8.JPG

        林友子展2021-10.JPG  林友子展2021-3.JPG

林友子展2021-4.JPG  林友子展2021-6.JPG  林友子展2021-7.JPG

林 友子展「額 ―透明な時間への入口―」→終了

会期/2021年9月11日(土)-9月26日(日)
時間/12:00-19:00
休廊日/9月14日(火)・21日(火)

林友子さんにとって「額」とは"透明な時間への入口"だという。外部の情報や他者との関係性から一時離れ、自身の内側に降りていくはしごのような存在なのだと。四角の中の空洞を内省のための場とできないかという探究は続き、今回は揺らぎのある形の作品など新たな試みも登場します。ぜひご高覧下さい。

*状況に応じて、開催期間は急遽変更の可能性がございます。ご来廊前に当HPのNews欄をご確認下さい。
*会期中の9月17日(金)-21日(火)に、西麻布の「桃居」さんでも平面作品を中心とする個展が開催されます。9月17日(金)・18日(土)はオンラインショップのみ、19日(日)-21日(火)は実店舗もオープンとなります。詳細は桃居のHPをご覧下さい。

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伊藤 正展 会場風景

伊藤正展2021-1.jpg  伊藤正展2021-2.jpg  伊藤正展2021-3.jpg

       伊藤正展2021 花器3+4.jpg  伊藤正展2021 花器7.jpg

伊藤正展2021 掛花入れ.jpg  伊藤正展2021 花器9.jpg  伊藤正展2021 花器13.jpg