秋野ちひろ展「Wearing まとう」
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition

3月29日(土)より4月13日(日)まで、秋野ちひろさんの個展「Wearing まとう」を開催します。昨年に続き今回も、石膏のかたまりと金属との出合いがテーマ。前回は石膏と金属が接合していましたが、今回は互いの気配をまといながらその間に生まれる影と空気を探求していきます。秋野さんが作り出す新たな景色を、ぜひご覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。

*秋野さんの在廊日は、3月29日(土)・30日(日)の予定です。

秋野ちひろ展2025年DM.JPG


林友子展が終了しました
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition

3月9日(日)をもちまして、林友子展「PAIN 二つの井戸」が終了いたしました。林さんの創作の原点である額と、そこから発展して生まれた「シカク」の中心の空洞を、様々なものを映し出す窓、あちら側とこちら側をつなぐ井戸や回路として受け止めて下さる方が多く、感慨深いものがありました。林さんが長年かけて伝えてきた「額の中の空洞は"何も無い"のではない」という感覚を、たくさんの方に分かって頂けるようになったのだな、と......。今回登場した立体作品も、これからどのように発展していくのか。どうぞ次回を楽しみになさっていて下さい。

林友子展の会場風景写真をUPしました
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition

3月9日(日)まで開催中の林友子展「PAIN 二つの井戸」の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。白×黒を基調にした作品と展示構成。一見クールに見えますが、対峙すると沸々と内側からたぎるものが伝わってきます。林さんが「二つの井戸」というタイトルに託した思いに、ぜひ触れてみて下さい。


シカクⅦ+Ⅷ.JPG

林 友子展「PAIN 二つの井戸」
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition

2月22日(土)より3月9日(日)まで、林友子さんの個展「PAIN 二つの井戸」を開催します。林さんは、木と土を主な素材とする額の制作を礎に創造の幅を広げてきました。前回展では、父親との最期の日々に流れていた「透明な時間」が根底にありましたが、本展では自身の内側に見つけた「もう一つの井戸」が水源となります。会場では、作品にこめた思いを綴った林さんの文章もお読み頂けます。いま林さんから湧き出てくるものを、どうかご高覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。

*林さんの在廊日は、2月22日(土)・23日(日)、3月1日(土)・2日(日)の予定です。
*林さんの原点である額も展示予定です。オーダーをご希望の方は、事前にご連絡頂けますと幸いです。

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宮下香代展が終了しました
2025年2月 5日exhibition
2025年2月 5日exhibition
2025年2月 5日exhibition
2025年2月 5日exhibition
2025年2月 5日exhibition

2月2日(日)をもちまして、宮下香代展「六花」が終了いたしました。寒いなかお出まし下さった方々に、御礼申し上げます。会期中、東京には雪が降りませんでしたが、宮下さんの作品とヒロイヨミ社・山元伸子さんが集めた言葉を介して、皆様と共に雪に思いを馳せることができました。雪は儚く美しく、そして畏怖すべきもの。このところの寒波により大雪の被害に見舞われている方々のご無事をお祈りしております。

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