先日終了した「山水 ―光と水をたたえた骨董たち―」展の会場風景写真を「Exhibitions」コーナーにUPしました。国も時代も様々な古物が、中上さんの取り合わせにより共鳴している様子を、ぜひご高覧下さい。
「ミナ ペルホネン」のプレス兼デザイナーの長江 青さんが、ELLE ONLINEのブログにて、松濤美術館でのロベール・クートラス展と関連書籍についてご紹介下さいました。また、クートラスの公式HP上のインタビュー連載第2回がUPされました（第1回の岸真理子・モリアさんに続き、第2回は私がクートラスの作品との出合いについて語っております）。ぜひご一読下さいませ。
渋谷区立松濤美術館にて開催される「没後30年 ロベール・クートラス展 夜を包む色彩」にあわせて、2月8日（日）に発売されるグワッシュの作品集『僕のご先祖さま Mes Ancêtres』（エクリ）と、カルトのポストカードブック『夜のギニョール劇団』（リトルモア）が、ご予約を受付中です。どちらも、ご予約期日は2月6日（金）ですので、ご注意下さい。詳細は、下記をご参照下さいませ。
誠に申し訳ありませんが、1月26日（月）より2月23日（月）までは都合により臨時休廊させて頂きます。2月24日（火）より3月11日（水）まで、常設展を行います。常設展期間中は、日・月休廊とさせて頂いております。何卒よろしくお願い申し上げます。
本日をもちまして、「山水 ―光と水をたたえた骨董たち―」展が終了いたしました。清々しく凛とした骨董を眺めながら、皆様と共に古のときに思いを馳せて過ごすことができ、幸せな1週間でした。ご高覧下さいました方々に御礼申し上げます。
先週土曜日より、「山水 ―光と水をたたえた骨董たち―」展が始まりました。寒いなか、連日たくさんの方にお出まし頂き、ありがとうございます。「古美術 中上」中上修作さんの目が、それぞれの骨董に見出した"光"と"水"を感じて頂けたら幸いです。会期は25日（日）までですので、ぜひご高覧下さいませ。なお、最終日の25日は、外苑東通りからGallery SUのある路地に入る道（角に「レストランキャンティ飯倉片町本店」があります）が、工事のため通行止めとなるそうなので、飯倉片町交差点のすぐそばにある地下歩道を通っていらして下さい。迷われたら、すぐお電話頂ければと存じます。
