水田典寿展が終了しました
2025年5月13日exhibition
2025年5月13日exhibition
2025年5月13日exhibition
2025年5月13日exhibition
2025年5月13日exhibition

5月11日(日)をもちまして、水田典寿展が終了しました。水田さんの手によって流木から"掘り出された"動物たちが去り、あの濃密な空間は一幕の夢のように消えてしまいましたが、ご覧下さった方の心にずっと残り続けることを願っております。

越智香住展「innocence」
2025年5月 4日exhibition
2025年5月 4日exhibition
2025年5月 4日exhibition
2025年5月 4日exhibition
2025年5月 4日exhibition

5月24日(土)より6月8日(日)まで、飛騨高山の地で陶による彫刻を制作している越智香住さんの個展を開催します。越智さんの彫像からは、人にも動物にもひとしなみに注がれる温かな眼差しが感じられます。まだ繭に包まれているような無垢さを宿す作品たちに、ぜひ会いにいらして下さい。詳細は「Exhibitions」をご参照下さいませ。

*越智さんの在廊日は、5月24日(土)・25日(日)の予定です。
*一部の小品を除き、作品は抽選販売とさせて頂きます。先着順ではございませんので、ご都合の良いタイミングでお越し頂き、ゆっくりご覧頂けましたら幸いです。

越智香住展2025DM.JPG


水田典寿展の会場風景写真をUPしました
2025年5月 3日exhibition
2025年5月 3日exhibition
2025年5月 3日exhibition
2025年5月 3日exhibition
2025年5月 3日exhibition

5月11日(日)まで開催中の水田典寿展の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。棚、机、椅子、照明などの家具から彫刻まで、すべて水田さんの作品です。この会期中にだけ出現する、どこの国かもいつの時代かも分からない不思議な部屋。ぜひ静かな時間の流れに身をひたしにいらして下さい。

流木の鳥、卵.JPG


秋野ちひろ展、終了しました
2025年4月15日exhibition
2025年4月15日exhibition
2025年4月15日exhibition
2025年4月15日exhibition
2025年4月15日exhibition

4月13日(日)をもちまして、秋野ちひろ展「Wearing まとう」が終了しました。2011年の初個展から数えて、15回目の個展でした。秋野さんの作家としての歩みは、SUのギャラリーとしての歩みと重なっています。今までもこれからも山あり谷あり、でもとにかく前に向かって共に歩み続けていきます。同伴者として私達を見守って下さる皆様に、心より感謝申し上げます。

水田典寿展
2025年4月12日exhibition
2025年4月12日exhibition
2025年4月12日exhibition
2025年4月12日exhibition
2025年4月12日exhibition

4月26日(土)より5月11日(日)まで、水田典寿さんの個展を開催します。素材となるのは、流木などの漂着物と、かつては家具や道具の一部だった廃材。アトリエでそれらと共に長い時間を過ごし、なにかが見えてくるまでひたすら待ち続けるといいます。そして水田さんが手を動かすと、漂着物や廃材が彫刻や家具に生まれ変わるのです。"作られた"というより"掘り出された"作品たちを、ぜひご高覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。

*水田さんの在廊日は、4月26日(土)の予定です。
*4月26日(土)~7月6日(日)に「WHAT MUSEUM」にて開催される「Reborn ―いのちを織りなすアーティストたち―」展にも、水田さんが出品します。あわせてご覧下さい。

水田典寿展2025年DM.jpg

秋野ちひろ展、明日スタートです
2025年3月28日exhibition
2025年3月28日exhibition
2025年3月28日exhibition
2025年3月28日exhibition
2025年3月28日exhibition

秋野ちひろ展「Wearing まとう」が、いよいよ明日からスタートします。花を活けるような感覚で組み合わせていったという石膏と金属の作品、ぜひご覧下さい。初日の3月29日(土)には、並びの8号室にてAMIさんの「月に一日だけのお菓子店」が開店します(14時~18時)。また、会期中の4月1日(火)~3日(木)は、同じく8号室にてカフェ「ひなぎくきつね」が開店します(11時半~18時、お席は要予約。1日は、SUは休廊日です)。どうぞあわせてお楽しみ下さいませ。

秋野ちひろ展「Wearing まとう」
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition
2025年3月15日exhibition

3月29日(土)より4月13日(日)まで、秋野ちひろさんの個展「Wearing まとう」を開催します。昨年に続き今回も、石膏のかたまりと金属との出合いがテーマ。前回は石膏と金属が接合していましたが、今回は互いの気配をまといながらその間に生まれる影と空気を探求していきます。秋野さんが作り出す新たな景色を、ぜひご覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。

*秋野さんの在廊日は、3月29日(土)・30日(日)の予定です。

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林友子展が終了しました
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition
2025年3月12日exhibition

3月9日(日)をもちまして、林友子展「PAIN 二つの井戸」が終了いたしました。林さんの創作の原点である額と、そこから発展して生まれた「シカク」の中心の空洞を、様々なものを映し出す窓、あちら側とこちら側をつなぐ井戸や回路として受け止めて下さる方が多く、感慨深いものがありました。林さんが長年かけて伝えてきた「額の中の空洞は"何も無い"のではない」という感覚を、たくさんの方に分かって頂けるようになったのだな、と......。今回登場した立体作品も、これからどのように発展していくのか。どうぞ次回を楽しみになさっていて下さい。

林友子展の会場風景写真をUPしました
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition
2025年3月 2日exhibition

3月9日(日)まで開催中の林友子展「PAIN 二つの井戸」の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。白×黒を基調にした作品と展示構成。一見クールに見えますが、対峙すると沸々と内側からたぎるものが伝わってきます。林さんが「二つの井戸」というタイトルに託した思いに、ぜひ触れてみて下さい。


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林 友子展「PAIN 二つの井戸」
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition
2025年2月 7日exhibition

2月22日(土)より3月9日(日)まで、林友子さんの個展「PAIN 二つの井戸」を開催します。林さんは、木と土を主な素材とする額の制作を礎に創造の幅を広げてきました。前回展では、父親との最期の日々に流れていた「透明な時間」が根底にありましたが、本展では自身の内側に見つけた「もう一つの井戸」が水源となります。会場では、作品にこめた思いを綴った林さんの文章もお読み頂けます。いま林さんから湧き出てくるものを、どうかご高覧下さい。詳細は「Exhibitions」をご確認下さいませ。

*林さんの在廊日は、2月22日(土)・23日(日)、3月1日(土)・2日(日)の予定です。
*林さんの原点である額も展示予定です。オーダーをご希望の方は、事前にご連絡頂けますと幸いです。

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