昨日をもちまして、北中幸司さんの銅版画展が終了しました。「Exhibitions」コーナーに会場風景写真をUPしましたので、ぜひご覧下さい。今回が関東では初の個展だったため、北中さんの作品を初見の方がほとんどだったのですが、皆さんじっくりご覧下さり、ご好評頂きましてありがとうございました。なお、これから次回の松本裕子展までは休廊させて頂きます。何卒よろしくお願い申し上げます。

7月9日（土）より24日（日）まで、松本裕子さんのobjet展を開催します。「涙ガラス制作所」というお名前で、アクセサリーを中心に発表してこられた松本さん。今回は初めての、ガラスと木を素材に制作したobjetだけの展示となります。詳細は、「Exhibitions」をご覧下さい。

毎年夏になると、ふらりと現れる黒猫。しばらくの間毎日のようにやってきては、玄関先にどっしり寝そべって招き猫をしてくれます。ただ、なかなか迫力のある外見なので、猫が苦手な方や小さいお子さんを怖がらせてしまうこともあり・・・とてもおとなしく優しい子なので、近付いていくとスーッとどきますから（決して攻撃してきたりはしません）、どうぞ臆せずお入り下さい。猫好きな方は、会えるかなー？と楽しみにいらして下さいませ。

今週土曜日より、北中幸司さんの銅版画展が始まります。北中さんの作品に囲まれていると、森林浴をしている時のような、清々しい空気に包まれている気がします。ぜひ、ひととき静けさにひたりにいらして下さい。初日の6月11日（土）と翌日の12日（日）は、北中さんが在廊して下さいます。

6月11日（土）より26日（日）まで、北中幸司さんの銅版画展を開催します。じっと眺めていると、モチーフとなった草花や木が静かに語りかけてきてくれるような作品です。詳細は、「Exhibitions」をご覧下さい。

骨董・古美術雑誌「目の眼」（2016年7月号）に、特集記事「クートラスをみる」が掲載されています。ベルナール・ビュフェ美術館で開催中のクートラス展をご覧になっての印象を、編集長の白洲信哉さんが書いて下さいました。ぜひご一読下さい。