11月12日(土)より20日(日)まで、丸山正さんの個展を開催します。丸山さんが独自の技法で作り出す「裂 ―kire―」の世界を、2つの表現方法、2つの会場に分けてご覧頂きます。Gallery SUでは平面作品を、AXISビルB1階のSYMPOSIAでは着物と帯を展示いたします(SYMPOSIAの展示会期は11月12日・13日の2日間のみです)。両会場の距離は徒歩3分ほどですので、ぜひ行き来してご覧下さいませ。詳細は、「Exhibitions」をご覧下さい。
UPしました
現在開催中のロベール・クートラス展の会場風景写真を、「Exhibitions」コーナーにUPしました。会期は残すところあと5日間、10月2日(日)までです。最終日も、通常通り19時まで開廊しております。ぜひお立ち寄り下さいませ。
今週末より開催するロベール・クートラス展では、『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』と同時にエクリから刊行された『ロベール・クートラスの屋根裏展覧会』(クートラスがコルク栓や木片、空き缶などから作った小さなオブジェ類を収録)も販売します。こちらの作品集に収録されたオブジェの一部も、会場にてご覧頂けます(オブジェは販売いたしません)。また、以前にエクリから出版された『僕の夜』、リトルモアから出版された『クートラスの思い出』『夜のギニョール劇団』、ベルナール・ビュフェ美術館での展覧会にあわせてNOHARAから出版された『ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す』など関連書籍も販売いたします。ぜひお手に取ってご覧下さい。
クートラス展が閉幕しました
昨日をもちまして、静岡のベルナール・ビュフェ美術館で開催されていた「ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す」展が閉幕しました。おかげさまで、たくさんの方にご高覧頂き(リピーターの方も多かったとのこと)、また大変ご好評を頂き、心より嬉しく存じます。会期中に開催された様々なイベントも、毎回盛況で、ご登壇下さった方々のクートラスへの深い思いに心打たれる内容でした。このような素晴らしい展覧会を開催して下さったベルナール・ビュフェ美術館の皆様に、御礼申し上げます。本展は、このあと京都のアサヒビール大山崎山荘美術館に巡回いたします(会期は12月17日より来年3月12日までです)。詳細は、また改めてこちらでお知らせいたします。
僕は小さな黄金の手を探す」展
ベルナール・ビュフェ美術館(静岡)にて開催
*展覧会終了まで、この記事をtopに置きます。
2016年3月12日(土)から9月6日(火)まで、静岡にあるベルナール・ビュフェ美術館にて「ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す」展が開催されます。リヨン美術学校時代の初期油彩から、カルト、グアッシュ、テラコッタ、最晩年のデッサンまで、多彩な作品が展示されます。また、フランスのジャンヌ・マトション財団所蔵の作品群が日本で初めて公開されます。会期中はトークイベントやコンサートなど、様々な関連イベントも予定されていますので、ぜひお出まし下さい。詳細は、下記をご覧下さいませ。
【会期など】
2016年3月12日(土)~9月6日(火)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休、ただし5月4日・5日は開館)
開館時間:3月は10時~17時、4月~8月は10時~18時(入館は閉館の30分前まで)
入館料:大人1,000円(900円)、高・大学生500円(400円)、小・中学生以下無料 *()内は20枚様以上の団体割引料金
【会場】
ベルナール・ビュフェ美術館