今年5月に開催した水田典寿展の折に、アートコーディネーターの菊池由紀子さんが水田さんを取材して下さったインタビュー記事が、菊池さんのwebsiteに掲載されました。水田さんの、制作や展示空間に向き合う真摯な姿勢が伝わってくる内容です。Gallery SUのこともご紹介下さっています。ぜひご一読下さいませ。

現在開催中のロベール・クートラス展【前期】、連日たくさんの方に熱心にご覧頂き、誠にありがとうございます。会期は残すところあと4日間となりました。まだご覧になっていない方も、もう一度ご覧になりたい方も、カルトとテラコッタをご覧頂けるのは前期だけですので、ぜひご来廊下さいませ。後期（11月7日～22日）は、グワッシュ画と油彩画（カルトではなく、板に描いたもの）の展示となります。なお、前期終了後、後期までの間は休廊させて頂きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

現在開催中のロベール・クートラス展【前期】の会場風景写真を、「Exhibitions」コーナーにUPしました。カルトが一面に並んだ様子は壮観です。また、今回はカルト用の額を林友子さんと岩本清商店さんに、テラコッタ用の金具を田中潤さんに制作して頂きました。どれもクートラスの作品にぴったりと、ご好評頂いております。そうした展示の細部もお楽しみ頂ければ幸いです。カルトとテラコッタをご覧頂ける前期展示は10月25日（日）までですので、ぜひお越し下さいませ。

いよいよ今週土曜日よりロベール・クートラス展が始まります。たくさんの方から「楽しみにしています」とのお声を頂き、大変嬉しく存じます。と同時に、この小さなスペースに大勢の方が一度にいらして下さったらどうなるだろう...という不安も芽生えてまいりました。そこで、皆様になるべく良い状態で展示をご覧頂くべく、下記の点にご注意・ご協力下さいますようお願い申し上げます。