伊藤敦子展の会場風景写真を
UPしました
2021年4月28日exhibition
2021年4月28日exhibition
2021年4月28日exhibition
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5月2日(日)まで開催中の伊藤敦子展の会場風景・出品作品写真を「Exhibitions」にUPしました。紙のように薄い銅板の奥に何層にも秘められた色彩と、じっと対峙していると見えてくる何かの姿や風景を感じて頂ければ幸いです。今は自由に体を移動させることはできませんが、心の中では「土に潜り、星に飛ぶ」ことができる、そのことに気づかせてくれる作品です。


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伊藤敦子展は予定通り最終日まで開催します
2021年4月24日exhibition
2021年4月24日exhibition
2021年4月24日exhibition
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4月25日(日)より5月11日(火)まで緊急事態宣言が発令となりましたが、現在開催中の伊藤敦子展は予定通り5月2日(日)まで開催いたします。引き続き感染防止対策をしっかり行ってまいります。不安な状況は続きますが、せめてこの中では心を開放して過ごして頂けることを願っております。

伊藤敦子さんの在廊予定
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition

今週末より開催する伊藤敦子展の会期中、伊藤さんは初日の4月17日(土)、24日(土)、最終日の5月2日(日)に在廊して下さる予定です。春から初夏へと移り変わる季節、換気のためにも窓を全開にして、清々しい風を取り入れながらお待ちしております。

伊藤敦子展「土に潜る、星に飛ぶ」
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition
2021年4月12日exhibition

4月17日(土)より5月2日(日)まで、伊藤敦子さんのSUでは2回目となる個展を開催します。作為と無作為のあわいに漂う小さな彫刻作品と平面作品を展示いたします。詳細は、「Exhibitions」をご覧下さい。
以下が、「土に潜る、星に飛ぶ」という本展のテーマについての伊藤さんからの言葉です。
≪自分と共にものが動いてくること。ものと共にたえず自分も動いていること。相互のやりとりを繰り返していると、無機物だったはずのものも変化というだけの言葉ではあらわせない表情を見せ始めます。そして一緒に動いてきた痕跡である線とともに、進行形の動きとしてある"全体"が出現し、作品となります。
この一年、この世の真ん中に人間がいるわけではないことを思い知らされてきました。そして小さな世界に閉じこもった日々には、自分がそう意識することで、土の中に潜り身体いっぱいその感触を味わえることや、彼方の星の煌めきに心身を飛ばすこともできると確認していました。土や星に触れるのは心の触覚。制作にも繋がるひとつの希望でした。≫

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秋野ちひろ展が終了しました
2021年4月 6日exhibition
2021年4月 6日exhibition
2021年4月 6日exhibition
2021年4月 6日exhibition

4月4日(日)をもちまして、秋野ちひろさんの11回目の個展が終了しました。一年分の変化と成長を楽しみに毎年お越し下さる方も、今回初めてご覧下さった方も、秋野さんの表現する「春」を感じて下さりありがとうございました。皆様から頂いたご感想を胸に、秋野さんのなかでは来春に向けての胎動が始まっています。

「婦人画報」目次ページ連載5月号
2021年4月 2日publicity
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雑誌「婦人画報」の目次ページに連載中の「巣立ちの記録 ―ギャラリーから羽ばたいた作品たち―」。5月号(4月1日発売)では、金工作家・鎌田奈穂さんの作品をご紹介しています。ぜひご覧下さい。